引用元: ・カジノで地道に稼ぐ人たちの手法
カジノゲームはリズムというかテンポというか、サウンドだよね
賭博は勢い。勢いがそがれると勝てない。頭に音楽が鳴るぐらいじゃないないと
縦連目を4手ぐらいでツラ切りで逆張りする人いるよな。当たればいいけど1発勝負だものそうそう当たらない
で、フォローアップしてツラ切りを続ける時ってリズムは完全に止まってる。緊張が支配している時間。これがダメ
ツラに張っていればツラが切れても損失は1単位だし何も焦ることはない。勢いのまま賭けられる
ということは、こう来たらこう賭けるという流れ、展開を準備してゲームにのぞむということだよね
>>4
それ、すごく実感する
文章にして表現する人、5chでみりと思わなかった
みんなさ、わかったかのような確率だ大数の法則だなんだかんだ講釈たれんの好きだよな
typo
みりと→みられると
ヴァルチャーベット(ハゲワシ張り)は昔からある手法
負けてる奴の逆目を張る。なぜかは分からないが負け犬の向こう張りはほとんど当たる
バック目って奴だな。
何故か皆に嫌われるけどなw
反目マンとも言われる。
10ツラから15ツラ以内で収まる確率は
科学的には同じなんだけど乖離幅が大きいので(偏る)
やりようによっては利用できる
【注意喚起】ライブカジノハウスと悪評の多いクイーンカジノは同じ運営企業だから気を付けてね
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ブラックジャック限定だけど
負けまくったお客さんの後に入りやすい。まぁハイエナだけど
それから、ルーレットで延々とラッキーナンバー狙ってた客が抜けた後で
そのラッキーナンバーを狙うと驚くほど当たる。ディーラーもびっくりしてた
資金が100万円なら10万円、30万円、60万円の3つのテーブルリミット別のグループに分けて、それぞれ千円、三千円、六千円ベースで賭ける
10万円グループで1万円やられたら、30万円グループで1万円取り戻して、10万円グループに戻る
30万円グループで3万円やられたら60万円グループで3万円を取り戻す。取り戻したらまた10万円グループに戻る
俺は120万円グループまで一応用意しておくけど、これに手を付けるようじゃ運以前に腕が悪いと認めざるえない
基本は30万円グループで1万円を取り戻して追い上げる。1日2万円が目標だがバックパッカーにはこれでも大金
自称プロギャンブラーの古参に教えてもらった手法。地道やろ
まあ、破滅を先延ばしにする戦法ではあるが、結局は巷に溢れているシステムベットと何ら変わるものではないね。
これは『新・金丸法』という投資法の亜種だな。
歩兵・騎馬隊・本隊
だかに分散投資するんだよな
知ってる知ってる
徒然草には、双六(当時の博打)の達人が必勝法を聞かれて次のように答えている下りがある
「博打の必勝法は、負けを出来るだけ先に伸ばすこと」古代のギャンブラーの知恵
大きく賭けた時にタイが出たらベットサイズを下げるかルックする
二度タイが出たら完全にルックする
ジンクスだけどな
シューには通り道がある。ツラとかニコイチリャンコが走るのはシューの通り道の分かりやすい轍だ
何らかの理由があって通り道が出来る。その通り道を予測するのは不可能だけど、51%以上を確実に的中できるなら勝てるよな
でも、シューの51%以上の通り道を予測するのは難しいと思う
ただ、その通り道の「ここだけ」なら、51%以上は的中できるというギャンブラーはいると思う
そういうギャンブラーは「ここ」以外は薄く張るかルックして
勝負手だけに厚く張れば51%以上の配当を得られるから、回数さえ重ねていけば期待値100%を超えられる
勝ち手に厚く、負け手に薄く張れと森巣博も言っているしな
バカラとルーレットととクラップスと大小はどれも丁半博打だから最終的な出目の確率は同じなんだけど、出目の偏り、いわゆるポアソンクランピングが出現する度合い、その偏り方の特長がゲーム種毎にそれぞれ違うのは興味深いよね
これはダイスがカードに比べて出目が偏りやすいから。一気に勝ち上がる感覚を味わえるのがクラップスや大小ということになる。だから、この台はいつも騒がしい。バカラは札引きルールがバンカープレイヤーで違うからいくらか偏る
一見、最も偏りがないはずなのが、ルーレットの赤と黒。イーブンオッドやマンクパスはホイールの配列次第で変わる。しかしゼロが入るために、実は意外と偏るのがルーレットの面白さ。ディーラーはツラ目を出せるのかと疑うほど伸びる
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★駄菓子屋のクジがどれが当たりか分かったら駄菓子屋はクジを扱わない
★宝くじの当たる売り場が分かれば誰も当たらない売り場では買わない
★試合の勝ち負けが最初から分かれば誰もサッカークジは売らない
★どの株が上がるか分かれば証券取引所は閉鎖
★どの通貨が上がるか分かればマーケットメイカーは廃業
★どの馬が勝つか分かればJRA馬産地調教師騎手競馬新聞ぜんぶ廃業
★丁半博打で当たりが読めればカジノは廃業
ルーレットの原型が登場した18世紀から200年以上、日本では賽賭博で1500年、中国では4000年、天才研究者が丁半博打を研究し倒して出た結論は予想は不可能
出たとこ勝負。チャンスは誰にでも平等にある
財布の1万円が50%の確率で2万円になる
これがカジノの魅力。誰もがはまる
大王製紙元会長 井川意高氏いわく
「カジノへ行くなら、覚悟を決めろ。面白すぎるから。身を滅ぼすほどに」
単一システムベットは最終的にはターンオーバーの寺銭分負けてしまう
勝つために必要なのはマルチシステムペッティングの運用となる
モンテカルロ・ダランベール・ロコモ法・ニューヨーク法を使い分ける
同じシステムベットで1-3回勝ってから負けた所で次のシステムベットに移行する
マルチシステムペッティングで最も重要なのは使うシステムの順序
これが戦略のコアとなる
システムの綾取りとも言われる。システムの勝ちの部分だけを渡り歩くのだ
ロコモ法、糞ワロタwww
勝っても負けても長居はしない
ほとんど立ち賭け
あと、負けてる人の逆張りね
フロアを回って、チップが急激に減っている人を見かけたら
その人が大きく賭けている時だけそっと逆張りする
なぜか当たる。でも深追いはしないことだね
中国人はびっくりするほど迷信深い
マカオで開運グッズショップを開業すれば絶対に繁盛する。間違いない
お守り付き財布とか風水バッグとか磁気ネックレスとか真珠の数珠とか象牙のスマホケースあたりは売れそうだな
1回 $1 $1
2回 $1 $2
3回 $2 $4
4回 $3 $7
5回 $5 $12
6回 $8 $20
7回 $13 $33
8回 $21 $54
9回 $34 $88
10回 $55 $143
11回 $89 $232
12回 $144 $376
13回 $233 $609
14回 $377 $986
15回 $610 $1596
16回 $987 $2583
17回 $1597 $4180
18回 $2584 $6764
19回 $4181 $10945
20回 $6765 $17710
こんな感じになります。
俺はこういう感じで賭けてるよ
1回 $1 $1
2回 $1 $2
3回 $2 $4
4回 $1 $-3
5回 $2 $-2
6回 $2 $0
7回 $1 $2
8回 $2 $4
9回 $4 $8
10回 $8 $16
僕はシンプルにベルカーブだけ使って賭けています
ファットテールには賭けない手法です
毎回勝つわけではないにせよ、何度もゲームを繰り返せば、ほかの客よりも多くのゲームで勝てます
辛抱強く嫌になるほどゲームをしないといけませんが
儲けるためには平均で上向きになればいいだけですから
だから太めに張って短期の勝ち逃げ目指せるなら向いてるけど
これの落とし穴はたぶんフラットベットの落とし穴と同じだよな
大数の法則に基づけば
1つ1つのゲームに勝つ勝率がいちばん高いプレイヤーが
けっきょくは、一番大きくのゲームに勝つということになる
ジェフリー・S・ローゼンタール
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アトランティックシティで初めてニューヨークシステムを試したんだけど
すごい当たりまくって、説明にくいけど2122という勝ち方が連勝するとテンポよくやけに華麗に決まってカッコ良すぎてシビれるわけよ
となりのアメリカ人もソークールとか褒めてくれるから、ニューヨークシステムだと言うと彼は「それは知ってるけど勝ち方がカッコいいんだ」
と言われて一瞬舞い上がるも「えっ?」と思ったの。知ってるならなぜ使わない?
これシステムが有利じゃないの? 俺たまたま勝ってるだけ?
俺は急に恥ずかしくなっていったんホテルに引き上げたんだ
それから俺はライブ式の低LOTで賭けられるライブ中継式の大型機械のあるカジノに移動した
今度はみるみる資金が減っていく
たまらずベットアップして損失を取り戻してリセットスタート
今度はニューヨーク法がワークしたから50ドル儲けたところで席を立った
結論から言うとニューヨーク法の単体のシステム運用は絶対におすすめしない
基本はフラットベットだが、10ドルベースなら勝った時に5ドルにサイズベットを落とすのは
結果的に儲けの半分を残しての勝負になり
5ドルの次は勝っても負けても10ドル賭けになる
つまり、5ドルで勝った時は自動的に強制1手パーレー、負けた時は強制1手マーチンゲールになる
5ドルの時は負けてもいい勝負だし、次の10ドルで負けても勝つまで10ドルで打ち続けるわけだから、負けるたびにベットサイズを上げていく連続ダブルアップシステムみたいなリスクはなくなる
だから、沈んだ時には勝負所を見計らって、ダランベール・ココモ系のソフトマーチンゲールに切り替えて、沈みを短期的に解消させてやる必要がある
自信があるなら、俺はマーチンゲールで一気に片をつけた方がいいかなと思う
資金力に対してベットサイズが小さければ。30ドル沈んだ時に資金が3000ドルあるなら余裕でマーチンゲール1手で30ドルの凹みを修正する
200ドルに増やすか50ドル切ったところで終了。これが勝ち逃げであり、負け逃げだと思う
マーチンゲールはポイズンピルだから使っていいのは、ニューヨーク法でしくじった時の1回だけ。3000ドルで30ドル勝つんじゃなくてさ、最終的に200ドル勝つために間接的に3000ドルを一瞬危険に晒すってこと
まぁ博打だから金はどこかで危険には晒さないといけない。同じ3000ドル危険に晒すなら1万ドル欲しい思うだろうが、危険の度合いが全然違うから単純に比較はできない
システムに留まらずに、たえずシステムを渡り歩くことで確率の陥穽に陥らないようにする
カジノギャンブラーには目を変えるような自走力はないわけだから
帆船みたいに風を待って、風を使って波を乗り越えていくしかない
○○○○☆☆☆☆☆
○ ○ ☆ ☆ ☆
ニコイチツラは☆のように張っていく
○○○○☆☆☆
○○○☆☆☆☆
リャンコツラは☆のように張っていく
○○○○☆☆☆☆
テレコツラは☆のように張っていく
○
○
☆
☆
☆
☆
ツラ目は☆のように張っていく
ツラに逆らわなければ平均勝率は下がらない
2-1-2の順で賭けていこう
2で勝ったら1に下げる
2で勝つまではずっと2
1で勝っても負けても次は2
ギャンブルで勝負の結果に一喜一憂しているとゲームの分析力が落ち
次の勝負へ敗因を生んでしまう
ある意味、勝つためだけのロボットになりきる必要がある
勝負で大切なのは波を感じにいくこと
ギャンブルでは、場の流れを読むことがとても重要だ
たしかに、読もうと思って完全に読めるものではないが
勝負の波は必ず存在する
たとえば、ルーレットは、赤と黒がどれくらいの割合で出るか考えてみる
赤はほぼ、2回に1回出る
でも赤黒赤黒ときっちり交互に出続けるとは限らない
100回ずっと赤が続くこともない。ランダムに赤は来るのだ
そのほぼ50%の波を、本気で読もうと、感じようとすること
それが波を感じるということ。ではその波を感じるために、何をすればよいのだろうか
『勝率9割の選択』プロギャンブラーのぶき 総合法令出版 2014刊
文豪ドストエフスキーの「罪と罰」誰もが学生時代に一度は読んだことだろう
この罪と罰と同時期に書かれた本が「賭博者」だ
罪と罰を執筆していた頃のドストエフスキーは深刻な経済的に直面してた
兄のミハイルと共に出版していたロシアを代表する文学誌「ブレーミア」が
1863年のポーランド反乱を支持したとしてロシア政府の検閲を受けて休刊になってしまったのである
兄のミハイルが亡くなったことによりドストエフスキーは借金が雪だるま式に膨らんだ
莫大な約束手形を背負っていたドストエフスキーは当時は合法だった債権刑務所に収監される寸前で心は荒れ果てていたという
進退極まった1865年夏(日本の幕末)ドストエフスキーは悪徳出版業者ステロフスキーと、3000ルーブルの前借りを条件に過酷な契約を結ぶ
それは罪と罰を完成させると同時に1866年11月1日までに新作「賭博者」を完成させることだった
この条件を達成できなければドストエフスキーは過去と未来の作品の版権をすべて失うことになった
追い詰められてヤケクソ状態のドストエフスキーはルーレットに没頭した
ドイツのバーデンバーデンなどのカジノから彼は妻のアンナあてに金を無心した
アンナが金を送っても送ってもドストエフスキーは金をカジノで溶かしてしまった
ドストエフスキーのギャンブル理論は以下のようなものである
「僕は運はあるけど我慢できなくなって絶対確実な数字をつい変えてしまう」
「だから運が続かないし金がないりで不運なラウンドをしのげない」
「でも勝ち方は分かっているから、お金があれば勝てるんだ」
アンナなドストエフスキーの謎理論に納得して金を送り続けた
ドストエフスキー、いやドストで十分だ、ドストは負けを取り戻そうと必死になり、ついに無一文となった。質屋へ向かってわずかな貴重品を金に換えて粗末なアパートに帰った
ドストは自分のギャンブル理論に絶対の自信を持っていた
ドストエフスキーはルーレットで勝つことはついに出来なかったが
名作、罪と罰と、ギャンブラーなら知らぬ者はいないギャンブル小説の傑作
「賭博者」を世に送り出したのである
賭博者は単純に面白い小説だがギャンブラーが読んで注意を引くのは
おそらくは、彼自身が目撃したであろう、ある風景である
その描写はドストエフスキーの想像とは思えない
なぜなら彼が描いたそういう人は、今日のカジノのどこにでも1人はいるからである
その若い女性のカジノ客はホテルに長く住み着いており
毎日午後決まった時間にルーレットをやりに部屋からおりてくる
彼女はいつも小人を従えていた
彼女は1時間か2時間ルーレット台のテーブルに座り
いつもかなり大き目のお金を賭けて勝ち
時間が来ると儲けがいくらかには関わらず、さっと部屋に戻っていくのであった
彼女の勝ち方をドストエフスキーは、ある程度理解していたと思われる
だが、借金まみれのドストは、カジノで大金を稼ぐしかなかった
だからおそらく無理をしたのだと思う
無理をしなかったら
あるいは、元手がもう少しあったら、あるいは時間がもう少しあったら
ドストはルーレットに勝てていたかもしれない
でも博打に勝てなかったから
ドストエフスキーは世界ナンバーワンの文豪として
世界の文学史に名を残したのだろう
「賭博者」はギャンブラーなら一度は読んで損はない作品だ
プレイヤー、バンカーと来て
バンカーに賭けたら
TIEが2回3回出てプッシュが連続する時ってあるよな
で
その後でバンカーに賭けると何となくはずれることが多い気がするよな
確率的には1/2で変わらないはずなのに
まぁ主観かなと思ったが一応統計を取ってみたら
やっぱり、TIEが複数回続いた後は前手とは違う目が出る確率の方が高かった
でも科学的な絶対事実としてはそれは100%有り得ないわけでね
じゃこの現象はどう説明されるのかと言うと
この局面は「出目が偏る」ってことなんだよ。トータル確率では1/2になるけど、一方に出目が偏りやすい傾向が顕著に出やすいということ
つまり、こういう風に、というかこれだけではなく、統計的に言うと何らかの理由で、偏る局面と分散(偏らない)する局面の2つがシューには起こりえるということ
これを演繹すると、分散する局面では薄くフラットベット勝負
偏る局面では損切りは当然想定しないといけないが(損小利大)、厚く張るべき局面であるということ。どっちに偏っているかは勝負勘とかジンクスの積み重ねという経験値が求められるだろう
まぁポアソンクランピングの尻尾をいかにつかむかということになるね
カジノが儲かるのと同じ理由で、ずっと客の賭けを受け続ければ稼げる
資金が持たなくなると親崩れとなって親を他の客かカジノと交替しないといけない
客もそれほど賭けるわけじゃないからそうそう親崩れは起こらない
昔ラスベガスのキングエイトというテーブル数4つか5つの小さいカジノでよく賭けた
すべてブラックジャックで、ディールツーボトムというルール
トランプ52枚のうち最初の1枚はバーニングカードで配らないが
残りの51枚は最後の1枚まで配る
つまり、出ていないカードから変動してきた確率を導き出せるから勝ちやすかった
ローカルの客がほとんどで旅行者はあまりいなかった
勝ちやすいが、勝ち過ぎれば追い出されるのは分かりきっていた
店がルールをやさしくする理由は、BS通りに賭けるような初級者は
ルールを厳しくするとたちまち負けてしまってゲームをやらなくなってしまうからである
大箱のカジノは今はどこもルールが厳しいし
それでもちょっと荒稼ぎでもしようものなら
「バカラやルーレットならいくらでもやっていいがBJは遠慮してくれ」とそっと耳打ちされる
客だってたまには勝つ時だってあるじゃないか、という言い訳は通用しない。バレバレなのである
ポーカープレイヤーのほとんどはなぜかブラックジャックに詳しい
テキサスホールデムをやりながらどこそこの店は最近ルールが甘くなったとかそういう会話をする
カジノの必勝法はゲーム種によってはないとは言えないが
それは店のルール次第だから、あるとも言えないのだ
本当かどうかは分からないが、クラップスとルーレットの強い人の話はよく聞く
それは、低配当と高配当を同時に買うと平均配当率が高くなる確率論の基本だから
高配当ベットと組み合わせる何か上手な買い方があるのかもしれないな
バカラに関しては、一時的に大勝ちしたとか破産したとか(後者がほとんど)ばかりで
バカラが強いギャンブラーの話だけは聞いたことがないな
なるほどな。
「手が縮こまってるような奴は勢いがまるでないから勝てない」
それは性格の問題じゃね、と思っていた。勢いだけはあるけど勝てない奴は賭場にいくらでもおるしな。
最近、やっとその意味が分かるようになった。勢いなんて結果論でしかねぇ。
要は実力がつけば当然自信が出てくるから勢いよく打てるだけの話。
だから、俺は勢いなく、おそるおそる、自信なさそうにわざと負け犬っぽく打つことにしている。
すると中国系のハゲタカギャンブラーが露骨に落ち向こう狙いを仕掛けて来るんだ。
だけど2手3手、早ければ1手負けただけでハゲタカはピュッと一瞬で消えていく。
賭博は勢いか。まさかね。
ロンドンのリッツカジノから130万ポンド(約2億円)を手に入れた
3人組は 「セクターターゲティング」という理論に基づいたテクニックを使った
セクターターゲティングは
携帯電話やその他の電子デバイスに接続できるコンピュータプログラムを使用して行われ
ルーレットのボールが回転されるとプログラムはスキャナーを使用してルーレットホイールの減速度を計算し
ルーレットボールの減速軌道を決定し、結果としてボールがどの位置に着地するかを予測する方法
3人組は逮捕されたが、「セクターターゲティング」は厳密的に不正行為とはみなされていないため、無償で放棄された
マカオのルーレットが、ホイールを回す前にベットしなければならないのは、このロンドンのイカサマ事件があったからと言われる
目視でボールの進入角度やホイールの回転を判断して
着地するポケットを予想するのは不可能ではないのかもしれない
そういうルーレットのプロの存在は否定はできない
けれどもこの方法はとてつもなくハードルが高いよな
技術的には確立されているらしく
ジェームズカーン主演の米ドラマ「ラスベガス」にも
三角測量でルーレットのイカサマをする話が出てくる
カナダのリバーロックカジノで知り合った小柄な爺さんはダイスの達人だった
カナダはフロアの酒が有料で爺さんはウイスキーのロックを大事にちびちびと飲んでいた
たまにクラップス台が空いている時に10ドルぐらい賭けていた
俺は当時、クラップスのルールを知らなかったので、よく観察していた
クラップスは知ってのとおり初手で決着がつかないとポイントを出すまで時間がかかる
でも爺さんは初手で決めることが多かった。でも台に長居はしなかった。酒代を稼ぐ程度だった
俺は爺さんにウイスキーを奢って、ダイス上手いんですねと聞いてみた
爺さんは子供の頃からやっていると言う。でも百発百中じゃないけどなと謙遜した
つい銭ゲバな根性が出て、ずっと続ければ大金稼げるよとポツリと言ったら
クラップスだからそれは無理だと笑っていた
まぁシューターを延々とやれることもできないし他の客はシューターに乗るから
どうしても目立つよなぁ。ダイスが上手くても稼げないかもなぁ
だけど俺だったらそんな腕前があるなら大金勝負するけどねと言ったら
そんなことはとっくにやったし、それで今はこのザマさと爺さんはニヤリと笑って言ったがその眼は笑っていなかった
バックパッカーのバイブルと言われる沢木耕太郎のノンフィクション「深夜特急」
第一巻は香港からスタートするのだが
沢木は香港を気に入ってしまい、思わぬ長逗留することになる
当然、マカオにも立ち寄るのだが
沢木は初めはカジノを嫌っていてやるつもりはなかった
しかし、粗末な船上カジノで負けてしまい
旅行の軍資金を取り戻すべくスタンレー・ホーの大カジノホテルに乗り込む
ビギナーの沢木が興味を持ったのはシックボーだった
サイコロが入る筒がカシャカシャとなる音が気に入ったからだ
沢木は周囲を見回して、派手に賭けている人を探した
女をはべらせた中国人の目の前にチップがうず高く積まれているが
その男はディーラーに一銭もチップをやらないために
ディーラーは明らかに苛立っていた
沢木は男は報復されると思い込み、男が大勝負をかけるのをじっと待って
その逆をそっと張った。だが、結果は中国人の勝ちだった
沢木は凶暴な気持ちに襲われて旅行の大事な資金に手をつけた
だが、やられる、負け続ける
沢木は自問した。このままこんなとこで金を使い果たして旅行を断念していいのか
いや、そうなったらなったで日本に帰ればいいことだ
陸伝いでロンドンまで行く大冒険は出発地の香港で断念、それも一興
沢木はカジノを変えて再度シックボーに挑戦する
しばらく小さく賭けていると、何回かに1回、サイコロの筒が鳴る音が
わずかに引っかかることに気づいた
そして引っかかった時に特定の目が出る
沢木は興奮を押し殺しながら耳を済ませて、その目にそっとチップを張る
となりの若い女の子も、まったく同じ所に張っていた。彼女も気づいていた
チップは着実に増えていく。このままどこまでも増やせるか
そう思った時にディーラーがチェンジして
するとサイコロが引っ掛かる音はもう出ることはなかった
大きく凹んでいた沢木の損は、わずかな損失まで取り戻していた
朝から何も食べていないことに気づいた沢木は食堂で遅い食事を取る
その給仕に「勝てたのか」と聞かれる沢木
彼は中国残留孤児だと言う。「カジノはやらない方がいいよ」と彼は言った
「君はやらないのか」と沢木は聞いた
「お金が必要な時だけやる。その時は勝つけどね」と給仕は言った
「それなら、ずっとカジノで稼げばいいじゃないか」と沢木が言うと
給仕はその問いには答えず
「カジノはやらない方がいいよ」と再び言った
近代確率論研究が始まったのは17世紀に入ってからである
その研究の発端はややいかがわしいものだ
フランスのアントワーヌ・ゴンボーという博打打ちがサイコロ賭博で大損し
何とか攻略法はないものかと
友人の数学者であるブレーズパスカルに泣きついたが始まりと言われる
パスカルは今日のルーレットを考案した人物としても知られる
バカラやルーレットや大小などのカジノゲームのランダム性を
古典的な科学者は、科学とはみなさなかった
ランダムとはデタラメである
そういう固定観念を変えたのは量子力学である
私たちは、明快なパターンに従う大きくて単純な物体に慣れている
例えば、床を転がるボールがそうで、ボールは同じ方向に転がり続けたり
壁に当たって予想通り、跳ね返ったりする
こうした動きにはほとんど、ランダムな所がない
私たちはこのような慣れ親しんだ「可測の世界」からカジノゲームのランダム性を見つめるから「分子」の動きの予想は、どう見ても不可測にしか映らない
量子力学は、これは単に大数の法則によるものだと説く
ボールを構成している無数の分子はそれぞれがランダムな振る舞いをしているものの
全体としては「完全に予想が可能」だからボールの動きを把握できる
カジノゲームもボールと同じである
ボールの分子レベルのランダム性に相当するのが個々のハンドである
独立した出目は、回転するボールの内部で自由に振る舞う分子と同じように
完全にランダムな振る舞いをしていて、不可測の世界である
しかし私たちは、分子レベルの不可測は予想できなくてもボールの動きは
完全ではなくてもほとんど予測できる。だから球技を楽しめる
しかし、なぜかカジノゲームとなると
ボール(全体像)を見ずに、分子レベル(個々ハンド)で起きているランダム性しか目に入らない。なぜか
私たちはボールと同じように、確率とは慣れ親しんではいないからである
木は見える。枝も見える。だが森が見えない
かのアルベルト・アインシュタインは
「神はサイコロを振らない。そう私は確信している」という有名な言葉を書き残している
自然界の法則は厳密で決定論的な数学によって記述されなければならない
そこには選択の余地はなく「不確定性もランダム性も許されない」はずだ
このような法則はとても複雑で
私たちには決して、完全には理解できないかもしれないけれど
自然界の法則は、確率や不確定要素とは無縁であるべきだ(アインシュタイン)
頭脳明晰な人、理系の人ほど、そのような推論にたどり着くから
バカラには、決定的な「必勝法」はないという結論に至り
ブレイクスルーできない
ランダムとはカオス理論である
コンピューターでランダム性をシミュレーションする時に使う擬似乱数列は
全然ランダムではなく、完全に結果の予測可能な方程式に基づいている
擬似乱数が『明確なパターン』を伴わずに次々に現れるので一見ランダムに思えるのだ
バカラはカオスに左右されている
しかし、私たちが蹴ったボールが
国会議事堂で演説する議員の頭を唐突に直撃することがないように
ボールは、その特性を知る者の予想の範囲内の動きに必ず収束するのである
そう、私たちは子供の頃からの学習によりボールの特性をよく知っているのだ
だが、ボールのようにバカラのシューの特性を知らなければ
ボール(シュー)が収束する動きの範囲をあらかじめ予測することはできないだろう
バカラのランダムな出目を正確かつ完璧に予測することはできなくてもいい
なぜなら
ボールの動きの予測をある程度予想できるだけでサッカーを楽しむことができるから。それがことのほか長けていればプロの選手にだってなれる
ランダムの特性を知り、アバウトに収束範囲を予測できるだけで
それほど難しくなく平均配当率100%以上の結果を残すことができる
仮に、平均配当率101%を実現できる予測能力があれば
100億円のターンオーバーに対して1億円の利益を上げるということだ
平均配当率101%を例えるなら、ママさんサッカーのレベルだろう
目先のランダムの現象を凝視しつつ
当たらない理由を科学的に解明した人はこう言うだろう
不確定でランダムなものは永続性がない、いつか破綻すると
近代経済学の大御所ケインズは
人間はいつかは必ず破綻する存在だから、永続性は必要ないと言い切った
バカラに置き換えるなら完璧な攻略法などないし必要もないということだ
野球選手が1回エラーしてもクビにならないように
シューの動きさえある程度読めてさえいれば何度エラーしても構わないのだ
ビギナーが手を出しやすい最もポピュラーな手法が
マーチンゲールであるが、なぜ1単位の利益のために深追いするのか
それはシューの動きが読めないから
途中でやめて一度沈んでしまったら取り返せないからである
引くに引けない
途中で退却できるし、大きな凹みも気にしなくなる
その凹み相当の利益をいつでも得られる確信があるからである
エラーしても試合に勝てば良いのだ
ちょっとだけ強い選手であればいい。完璧なプレーなど必要ない
かなり控えめに言って、常に平均51戦49敗以上の成績で終わればいいだけだ
それを安定的に出来ないということは、流れがまだ読めてないということになる
経験値を補う必要がある
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下手糞は練習しろ
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練習と研究が足りない
甚だしく
手堅いは手堅いと思うけどさ
100万円持ってて1日2万円の儲けで満足できるだろうか
俺、去年の9月に300ドルから始めて、今18000ドルぐらいだけど、今も100ドル勝ったら満足できるぞ
金丸法はシステムベットの一種であって近いのはグランマーチンゲールだと思う
12はマネーマネジメントだからベッティングシステムとは似て非なるもの
様々なメソッドで負けた結果として、あるいは勝った結果として
次に、どのようにマネーマネジメントしていくか、ということだろう
戦術と戦略の違いのようなものかな
ちな本業でって話
EVERYPROJECT 世界3ヵ国同時上場カウントダウン
第1弾Coinexchange io
6月9日(日)日本時間17時からEVEO/BTC取引スタート
オレが500万円持ってマカオに来たわけ
最初はセブにしようかとも思ったけど真剣にやるなら物価が高くてもマカオと決めた
滞在費のために1日5万円を目安にしている
約500円-10万円レートぐらいで打って1万円ぐらいやられたら
5000円-100万円レートぐらいで真剣に打って1万円ぐらいの負けを取り戻し
また元のレートに戻る。だが、それは邪道と心得て極力ないようにしないといけない
5万円前後のノルマをクリアしたらEGTの最安レートでミニマム10HKDで長時間プレーする
トレーニングのためだ。1万円負けても取り戻しはしない。しかし、ここでも負けてはいけないと心得る
カジノでは負けてもいいと思って集中もせずに適当に打っている人たちをよく見かける
どういう時に、そういう雑な賭け方になるのか
見ていると分かる。負けが込んでいて、取り戻そうとしている時
疲れている時 同じテーブルの客に向こう張りされて連敗してイラついている時
周りにいいところを見せようとしている時 出発が近づいて時間に余裕がない時
雑に賭ければ一時的に荒っぽく大勝ちできることもあるがトータルでは負ける
負けて止めたら負けは確定してしまう
負けを確定させないためには賭け続けなければならない
つまり、持続的に賭けられる方法以外に、勝つ方法はないということだ
ファイヤーウォールを作って破産を防がなければならない
それだけで勝てるわけではないが、資金力の1%の切り取りを目指さねば持続的にギャンブルを続けられない
ここがホリデーギャンブラーと常打博人の違いである
だから常打は資金量が大きいほど有利だが
テーブルリミットがあるので、1億円以上持っていてもあまり意味がない
1億も持っていて負けるようなギャンブラーは2億3億と負けていくだけ
そういう賭け方をしている
一方で常打を続けるためには一定の稼ぎは必要だから
50万円程度のバンクロールではやはり持続可能性がない
何とか500万、それが無理でも200万円のバンクロールはギリギリ必要
そして、この条件でシミュレーションして、安定的に勝てるなと確認してから
いざ、カジノ常打ちデビューしないと、やはり200万円でも溶かしてしまうだろう
実力・資金・マネーマネジメントの厳守
そして、平常心
この4つのどれかが欠けても、持続的に勝ち続けるのは難しいというのが
私の見立てだ
そのどれもが、会得するにはそれなりに努力と素質がいる
いま貯金ゼロの人は貯金の素質がない
博打に溺れて平常心を保てない人は博打の素質がない
マネーマネジメントは合理的に考える素質が必要だ(これは実力の一角でもある)
まずは、この基本を抑えないと、実力(スキル・知識・経験値)会得できても
常に足元をすくわれるということだ。どんなに博才があっても負ける
自分の実力のレベルはスマホのカジノゲームをやれば分かる
だから、別に慌てても仕方ない
練習で勝てないうちは本番でも勝てないから、練習で研鑽を積みながら
平常心(穏やかたるを学び)、資金を貯めて、ギャンブルを合理的に考える癖をつけることだ
練習は絶対量が大事だし、それ以上に練習の質が大事だ
質とは、なぜ負けたかを、解剖して原因を突き止めることだ
記録をつけて、こういう時はこういう風に自分は賭けることが多いが、それは逆目に出ることが多い
その理由は何か。理由が分からなくても、それはジンクスとして避けることを積み重ねることが大事だ
以上のようにカジノで勝つために準備すべきことは、とても多い
だから、準備せずに丸腰でカジノにのぞむ賭人は勝てないのだ
勝つためにやらねばならないことを1つ1つクリアして
ランダムな事象というつかみどころのないゲームの本質に迫るということは
それほど楽しいことばかりではない
仕事のように淡々とこなしていかなければならないからである。
拗らせてんな、、、、
ドラゴンカジノで参加者の過去の成績を見ると
99%負けている
驚くべき敗北率だ
しかもただ負けているのではない
最大バンクロールの99%以上を失っている
つまり、ほぼ全員、破産しているのである
あなたもやってみればよい
自分の実力を
数字がはっきりと教えてくれる
負けるのは恥じゃない
なぜなら、負けているのはあなただけではないからだ
負ける理由は、負けるような賭け方をしているからである
必敗の轍に嵌っているからである
その轍にあなたの車輪が収まっている限り
いつかは、負ける
あなたがそこから抜け出すためには
自分がどのような間違いをおかしているかを自覚しなければならない
しかし、楽しむのがゲームの本質であるのなら
何も、長期的に、継続的に、利益を出す必要もないし、楽しみながらの益出しは不可能かもしれない
優先順位というものがある
楽しむのが大事か、稼ぐのが大事か
稼ぐのなら、働いた方が堅実ではあるし、ギャンブルはしない方がいい
楽しむなら損失は代金である
稼ぐなら、ほかのビジネスと同じように
稼げる方法を究明してから本番にのぞみ
しみひとつない緑の羅紗から金を掘り起こすだけである
ただ1つの真実は
「練習で継続的に勝てないうちは本番でも継続的に勝てない」
おまえらはなぜそんなにあたまがわるいんだよぅ
あきれはてるぜ
ばかではばくちはかてないんだぞぞたうん
今日もドラゴンカジノで破産する人を見た
水面に落ちた藁半紙のように沈んでいった
博打はスキル
コーナーに追い込まれた時に
ギャンブラーの真価が問われる
勝っている時は誰でもそれなりの芸を見せられる
受身の技こそギャンブラーの実力
まずね
システムベットを忠実にやったら必ずハウスエッジ分は負ける
確率通りにやることになるから、確率の罠から抜け出せない
しかしながら、確率を無視したら、実際の確率以上に不利な結果になるのは分かるよな
直感の正体は、この流れの時はやめといた方がいいよな、前にも何度も見たよな、という経験則なわけ
それはただの勘だから、勘を元に大玉賭けるのは愚の骨頂。しかし、ヤバイかな、と思って駒を引くのは賢明な判断だと思う
たとえばバンカーツラ3もくの次にバンカーに賭けたら2回続けてTIEが出た。さて次はバンカーに賭けても賭けなくても同じことか?
こういう小さな変化に無頓着な人は絶対確率の信奉者だから引かない
しかし、このようなちょっとした予兆が出た時は駒を引いた方がいいのだ
ルックしない、ルックが下手、ルックの合理的意味を見い出せない
そういうギャンブラーで安定的に有利にゲームを進めるいるのは見たことがない
大抵、大勝ちしているか、大負けしていて、最後は大数の法則に忠実にキッチリとコミッションをハウスに払っている
カジノゲームはゲーム性が将棋やチェスほど高くはない。ゲーム性が高いものでは腕のある人が勝ってしまうからカジノには置かない
麻雀やポーカーはカジノに置くが、カジノは胴元にはならない。場所を貸して手数料を取るだけ
牌九は変則的で、ディーラーが親を取ることもあれば、客が親を取ることもできる。当然バカラのように大きな賭金にはならない
さて、カジノで最もゲーム性が低いのは言わずとしれたスロットである
スロットに戦略はないから運試しがしたいならスロットをやるに限る
ブラックジャックは専門外だから何とも言えないが、カウントができるできないとは関係なく
明らかに強いブラックジャックプレイヤーというのは存在する
もちろん、ランドカジノの話だ。オンラインで強いBJの打ち手は聞いたことがない
私は自分がよく知らないゲームについて、強いプレイヤーがなぜ強いかは分からないし
正直、ブラックジャックを極めようというモチベーションはないからやらない
しかし、奴が強いわけないとか、奴は詐欺師だとは、言えない。なぜなら、彼はいつも勝っているから
私に言えるのは、私には真似のできない何かを彼は会得しているんだろう、ということだ
このあたりは実際にカジノというリアルな現場を見たことない人には、まぁにわかには信じられないだろう
が、彼らは間違いなく存在しているし、私は強い奴が勝つゲームならば、弱い私では尚更歯が立つまいと思い
ブラックジャックテーブルには近づかない
でも、短期的にやる分には、ブラックジャックはバカラよりもむしろ気楽に遊べる
なぜ単純なバカラの方が深刻なのかは、こればかりはギャンブラーしか分からないことだ
BJに無知だからこそ、私は気楽に、お遊戯として、気楽な運試しゲームとして楽しむことができる
無知の幸せというものだ。ところが専攻のバカラとなると、そんなお気楽ではいられないから不思議だ
バカラというゲームは、言わずもがな、大して頭を使わないゲームである
100億円存した井川会長も「バカラは頭脳が入り込む余地がない運が全てを左右するゲーム」
と言っている。そして、だからこそ、のめりこんでしまったと言っている
井川会長は相当に頭脳明晰な方である。東大を出ているだけでなく若くして大企業を動かしてきた経営者でもある
ただ、私に言わせれば、彼はあまりにもやるべきことが多すぎて、バカラの研究どころじゃなかったのだ
彼に限らず、誰もが、様々なことを日々学んでいることだろう。だが、バカラという底の知れた単純なゲームの研究に
何年も何千時間も費やす人はほぼいない。それだけの時間、ゲームをする人はいる。だが、研究する人はいない
「こんな分かりきったゲームの何を研究すればいいんだよ。研究する余地がないだろうが」
これはあなたの意見ではない。18世紀から今日までの、洋の東西を問わず、多くの才能ある科学者たちが一様に発した言葉である
そう、この問題は、解決済ということになっている
ブラックジャックは、いまだにプロが追い出される事案もあるようだが、バカラのプロが追い出されたなどという話は過去に一件もない
そういえば、プロギャンブラーののぶき氏もとあるカジノから
「お前にはうちのカジノで二度とBJはやらせない。バカラをやれ」と言われたそうだ
まったく面白い話である。カジノはバカラにプロは存在しない(すなわち攻略法は存在しない)ことは
世界中のカジノに携わる人たちのコモンセンスだということである。まったく愉快極まる話だ
私のように牌九はド下手、BJは毎度毎度コツコツドカン、スロットは運ナシ、クラップスは勝ったり負けたり
そんな不器用な賭人である私のシノギはバカラオンリーである。私は不器用な賭人だから、あれこれチャレンジはしない
ひたすらバカラしかやらない。バカラのシューしか研究しない。バカラのシューは、分類することで面白さの幅が広がる
具体的に言うと、パターンが出た時のシュー。これは誰でも知っているだろう
縦と横のツラだ。このツラが走ったら、止まるのを待つだけである。ツラを取れと言う人もいるが
私はツラは追わない。分類としてた捨てる部分
リャンコリャンコやニコイチのツラが出た時は、重要な待機の分類だ。見落とせない
これはパターンそのものよりも、その後にどのような動きをするか、この「崩れ方」にもパターンがあるのである
シューには通り道がある。それは、じっくり研究すれば、動きが限られていることが分かる
ツラやテレコのランは完全に無視してよい。そこを排除すればシューの動線はいくつかのある特定の流れしか辿らない
私の言っている動線とはせいぜい6もく以内の流れである。これを超えたら、シューとして前後の関連性はなくなって
次のシューとの相関が出てくるからリセットした方がよい。リセットするにしても
すでに動いている過去のシューの一部を未来のシューの一部として活用できるなら、動線を再構築してもよい
まったく動線が走っていない時と、動線がいくつか現れた時との判別は、シューの観察なくして不可能である
ただちょっと見ただけでは、当然気づかないに決まっている。見ただけでは分からない
1つの動きとして、シューの動きが頭で再生されることで、数本の動線の中から1つを捉えて追い込んでいく
逃げられる時もあるから、動いている複数の動線を常に見落とさないようにしなければならない
初心者のありがちな連敗パターンはツラ切りの失敗であるが
これは、ツラは伸びるものなので、その長ツラと遭遇したら連敗するし
逆に倍パーレーでツラ1本取れれば、どんな凹みも回復できるほどの爆発力がある
これは何かの本ですか?
それとも101の実話?
非常に面白いのでもっとお願い致します
>>121
おまえら訪問販売とか振り込め詐欺とかに気をつけろよ
121だが忠告有り難く貰っておくよ
それはともかく、ツラ以外へのベットで人はどれくらい連敗するものか
考えたことがあるだろうか
狙ったシューの動線をことごとくハズすという結果である
連続して打つことはない。ルックしながらでもいい。ツラ切りでもないのに10連敗するとしたら
相当な駄目駄目運の持ち主だと思うが、おそらく適当に打っても10本連続で落とすことはランダムでも稀だろう
ましてや動線を追っていて10連敗という経験は、私は少ない
つまり、少ない可能性が起きそうな時は深追いする意味がないので
そこを確実にカットすることが重要になってくる
想定Aでコツコツと稼ぎながら、想定Bの出現を油断なく迎撃するのである
これは簡単に見えて意外とそうでもない
何が出現して何が出現しないか、シューの特性をつかむには何万回も回さねばならない
そして共通的な特徴が現れたらスコアブックに記録して
その繰り返しによってシューの動線を炙り出してゆくのである
この方法はシステムベットとは似て非なるものである
システムはそれに忠実にやらなければ意味がない
だが動線法は「絶対にシステムに忠実にやってはならない」のである
具体的には2種類以上のシステムで見てゆくことで
A B C のシステムがあるなら、時に応じて使い分けることにより
確率の罠から逃れる道を作ることができる
また、時にはAとBで動線がクロスすることがある
これをクロスポイントと言って、ヒット確率が高くなる
クロスを見逃してはいけない
複数のシステムを同時に頭の上で展開するのは慣れがいる
さらに、重要な局面で、つまり大玉が動いている時に
AもBも、動線シグナルが点灯している時にどちらをチョイスすべきか
もし負けた後の展開はどちらが有利か
それを頭で瞬時に比較検討しなければならない
それは難しいことではないけれど
集中しなければならないし、頭脳よりも心の能力を使う部分が多い気がするのだ
頭脳なんだけど心。つまり、博打とは矛盾の中のチョイスが多いから
頭では割り切れない柔軟な判断が求められるため
語弊はあるかもしれないがクリエイティブなセンスが役立つともいえる
確率とはこういうものだから
こういう結論にしか至らないのだ
という石頭では、動線という不確かなものとつきあっていくことはできまい
それは、あまりにも気まぐれな存在ではあるのだが
だがしかし、動く範囲は限られているのだ
20回縦ツラが伸びてから10回テレコが連続し、さらに10回縦ツラが落ちて
さらにもう1本縦ツラが、きっかり10回落ちて、Wの長ツラが発生することは、ない
こういう感じの本ないのかな
これは極端な例だが、起こらないシューに対して
頻繁に起こるシューがある
しかも、それを何も毎回1手で決める必要はない
ツラ切りをしなければ10連敗もない
それでも10連敗に苦しめられるとしたら
逆に動線をドンピシャで当てているのだ
そういう才能を持つ人もたまにいる
問題は何らかの理由で、逆を打ってしまうことである
こういうドンピシャタイプは、マジックモーメントを頻繁に起こす
そして破滅しやすいタイプだ
ドンピシャでなくてもよい。時々動線をかすめればそれでバカラは
十分勝てるのである。そこまで来たら、バカラはそれほど難しくない
よく集中して油断なく取り組めば、期待値100超えの博打が打てるようになる。
最初の1手が勝負手で
それを落とした後の3手は守りかな。5ドル5ドル10ドル20ドル(あるいは10ドル)
次が50ドルワンベット、フォロー100ベット(あるいは35ドルフォロー70あるいは35ドル)
その時々に応じてベットサイズを使い分ける。押すか押さないかは臨機応変な判断だ
引き寄せて追い込まなければ勝てないし、深追いしたら大きくやられる
しかし、どうせ確率は毎回約1/2なのだから、悲観もほどほどでいいし、そこは結果負かせでしかない
負けを、いかにしてやりすごすか、撤退線をどのように構成していくかだけ考えるのが正攻法だ
いつか負けるのだ。それだけははっきりしている。いつか負けるそれを、しぶとく先延ばしにするのがギャンブラーの技量である。
うん。その通りだと思う
そっ閉じする
俺も昔は全ハンドにベットしていた
どこをルックしてどこに賭けるかとか違いが分からなかったから
でもやっぱり、勝ち手に大きく負け手に小さく(あるいはしっかりルック)しないと勝てないことが分かった
特に連敗している時に、ルックすべきなのに大きく賭けてやられる人は本当に多い
連続で賭けないと連敗をフォローできないというのは初心者が陥りやすい錯覚だ
間にルックハンドを挟むのは普通のことであって、ダブルアップで熱くなっていても、やはりルックは入れないといけない
個別勝率も全体勝率も常に1/2ではあるけれど、不利な局面というのは必ずあるし、それは避けねばならない
その最たるものがツラ切りなわけだ
確率的に言うとツラを切ろうとツラに張ろうと独立事象だから個々の勝率は変わらないはずだ
でも、ツラ切りは確実に傷を深める。それは小数の法則という確率的裏づけがあるから誰でも知っている
しかし、裏づけが取れない必敗の罠がカジノゲームには無数に張り巡らされている
それは、設計者が張り巡らせたものではなく、確率という自然現象が作り出したものだ
丁半博打は単純なゲームだが、罠を避ける方法は複雑怪奇である
そんな所に足を踏み入れようとしているのに、単純な独立事象のゲームだと甘く考えていたら
当然、資金を失うに決まっている
カジノには二種類の人間しかいない。確実に負ける構造を持った賭人と、それ以外の賭人である。
丁半博打はランダムな出目が延々と続いてるだけなのに
そこに法則性なんかあるわけないじゃん
時間の浪費なんだよ。目を覚ませ
フラットベットで勝てるのが最終形だけど
フラットベット条件でいくら練習してもノビシロはない
一度トコトンマーチンをやって
マーチンの何が駄目かを理解する過程で得られるものが大きいからだ
つまり、ゲームにおけるマーチン比率を徐々に減らしていって
最終的にフラットベットで勝てるようになるのが達人に至るプロセスなわけよ
最初からハードルが高くしてフラットで勝とうとしてもジリ貧になる
一時的にツラのおかげで儲かることはあっても、いつもツラが走るわけじゃない
まぁフラットで勝てるようになるのを目指すよりは(それは成長の結果でしかない)
とにかく今の実力でどう勝ち越すかだけを考えるしかないよな
だからベットサイズコントロールに長けるしかないし
フラットベットだって、結局のところは不利なハンドはルックするから勝てるわけで…
落としても落としてもどこかでしっかり勝つという大局的な見極めだろうと思う
大雑把に負けて大雑把に勝ってトータルでプラスに浮くための手段とは何か…
この1手の大勝負に勝つ能力なんて、科学的に絶対に存在しないからね
賢者は歴史に学ぶ
いいかい
科学的な方法でバカラに勝つ方法なんてないんだよ
一切ないんだ
それ分かってるのかい
何か、どこかに転がってないかなと、ほじくり返しているんだろうけど
そんなモノはない。科学的なアプローチでは丁半博打は勝てないことだけが
数世紀かけて科学者が出した結論なのだ。それは絶対的ファクトなのだ
じゃあ科学的アプローチで勝てないなら、こんなとこほっつき回っているのは
愚行もいいとこだろ?それにとっと気づきたまえ
さて、科学的アプローチで勝てないなら
それ以外の方法を何と呼ぶのかな。オカルト?なんだい、それ
オカルトなんてものは存在しないんだよ
科学的アプローチもオカルト的アプローチも無い
もしもバカラで勝つ方法があるとするならぱ(もちろん無いという選択も自由)
それは、科学でもオカルトでもない方法だ
1つだけヒントをやれば
バカラは別にメカニカルにワークしなくても勝てるということだ
別に1ドルで100連敗したって200ドルのベットを取ればいいだけのこと
それは科学的な話ではない
科学的には連敗したら勝ち目はないがギャンブラーは別に科学に従う必要はない
なぜ科学的システムに従うのかと言えば
何も見えてないからシステムに従うしかないのだ
でも見えているとしか説明がつかない事象があり
それは何なのかさっぱり分からないからオカルトと呼んでしまう
だがオカルトでバカラは勝てない-幽霊の、正体見たり、枯れススキ
ルーク、科学でもオカルトでもない第三の道に進むのだ
カジノはハウスエッジで有利だが
客も二つだけ有利な点がある
カジノは勝ち逃げできないが客は勝ち逃げ出来る
一発勝負で100万円をバンカーに賭けて
勝ち逃げを目指すとするよな
客とハウスはどっちが有利か
客は配当から5%手数料を取られるから
貰いは少ないが
一発勝負なら
プレイヤーよりもバンカーの方が
勝率は高いんだぜ
わずかな違いだよな
だが、俺が言いたいのは
そう言う一発ドカンの賭け方をすれば
カジノはハウスエッジでいくら有利だろうと
嫌でも、五分の勝負を受けなきゃならない
逃げられないということだ
100人が集まって
全員が100万円を同時にバンカーに張る
ハウスはプレイヤーに張るしかない
ハウスが勝てば1億円の儲け
客が勝ったら計9500万円の儲け
ハウスは1ミリだって有利じゃない勝負だ
何せ負けたら、勝ち逃げされるんだからw
カジノがもう1つ不利なのは
カジノは自分の意思で
賭け金を極められないことだ
賭け金の金額が少ないサイドに
ハウスは毎回、賭けていると
実質的に同じことをしている
バランス台じゃないカジノは
客の損失が利益源
ところがカジノが客を負かすのではなく
客が金を溶かしきって退場することで
カジノの利益の大部分は確定する
普通の客がカジノでオケラになるまで
一時間とかからない
だから大数の法則の試行要件を満たす前に
自滅してしまうということだ
新人のディーラーは自分のあまりの強さに
必ず、自分は強いと確信し、
休日にカジノで試すそうだ
ところが、簡単に転がされる
なぜ?
ハウスが強いからではなく
客が弱いからである
だから、客はなぜ弱いのか、その弱点を突き止めることが、転がされない方法を知る第一歩ということになる
張る側が弱い 眼に見える事象だと張る回数が多く勝負でも外すからということになるんだろうけど張る側にも不安定になる理由があるからかな金が主な理由だろうけど
バカラ狂いの知り合いがいたが何処かに消えたな
>>124
あまり深く考えすぎて脳溢血になった人が居たな。
昔は色々考えながら打ってたけど
時の運と駒の上げ下げ出来る人が強い人だと思う。連勝中に殆どの人はベッド額下げるけど上手い奴は上げて行く。
スタンレー ホー
プレイヤーバンカー双方にダランベールしていけば
ほぼ勝てる
これで注意すべきは、どちらかの極端な連敗(つまりツラが走った時の逆サイド)
なのは分かるよな?
だから、プレイヤーとバンカーを毎回、交互に差し替えながら
ダランベールを敢行するのがコツ
こうすれば一方向に負けが偏らない
そして、それでも偏った場合は、マーチンゲールで一気に取り戻す
ただし、やっていいのは1回きりだし、取り戻しは損失額の1/3から1/2までだ
これはギャンブルと割り切るしかない
淡々とハウスエッジに削られる賭け方
カジノとしては一番ありがたい客